コロナ後の京都

今朝9時に出掛けようとすると、お客様を乗せたタクシー運転手に
「お店は開いてますか?」
と訊かれました。
一昨日も外交官ナンバーの車で駐日ロシア大使館関係者がウチのお店に買い物に来られました。
インバウンドは死語になりましたが、少人数でも良いお客様が京都に来られているようです。
本来の京都に戻ったような気もします。
『京都がお客様を選ぶ』
そうあるべきと考える私が居ます。

Facebookの過去記事を確認したら…4年前の今日、セルゲイ教授引率のモスクワ大学MBAの連中が家業視察に来ていました。
コロナ前は、モスクワ大学から年2回の視察に来られてました。
コロナ後はどうなることやら?