Raja Ampat

おはようございます。
今晩の『世界の果てまでイッテQ』で、ラジャ・アンパット=インドネシア領パプアが紹介されると知って、在大阪インドネシア共和国総領事館員やインドネシア外務省の職員らの引率で訪問したことを思い出した西澤です。
元々 観光地のポテンシャルはありましたが、交通の便がめっちゃ悪く、日本~ジャカルタよりジャカルタ~ラジャ・アンパットの方が時間がかかりました。インドネシア国内は小さな飛行機の乗り継ぎ→ソロン〜ラジャ・アンパットは写真のモーターボートに燃料を入れたドラムカン数本積んでの赤道直下を3時間半でした。当時、飛行場がありませんでした。今はあるのかな?
駐ジャカルタ日本国大使館で、
「ジャカルタの人間もラジャ・アンパットには行かないですよ。よく行きましてね(笑)」
と笑われたのも懐かしい。
交通の便だけでなく宿泊地も整備されたのかな?
コテージの壁は隙間だらけ、夜になると停電、シャワーは水でした。
ちなみに、マラリア予防薬を飲んでたし、デング熱感染の危険もありました😅

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